この記事では、田津原理音が売れない理由は?マネージャーや性格のせい?
について、明記していきたいと思います。
2023年のR-1グランプリ王者の田津原理音。
R-1グランプリ王者になったにも関わらずず、なかなか売れません。
ということで売れない理由を、深堀していきたいと思います。
その他性格やマネージャーについても、述べていきますね。
田津原理音が売れない理由はマネージャーのせい?
R―1グランプリ2023で優勝した後、マネージャーが突然失踪する事態が起きてしまいました。
失踪した田津原理音さんのマネージャーは、多くの芸人さんを抱えていて
「いろいろな責任がのしかかっていてしんどいんです。だから私もう今、コンビニの店員になりたいんです」と失踪直前に話していたそうです。
そこから今まであった仕事が、全部なくなり
3カ月間マネージャーなしで活動しました。
その後、代わりのマネージャーが担当。
しかし仕事の内容を、新しいマネジャーは把握できてなかった為
出演予定の番組に出られませんでした。
田津原理音さんの幸せを祈っているとの声が多数ありました。
田津原理音が売れない理由は?性格のせい?
千原ジュニアさんのトーク番組に、田津原理音さんがゲストで呼ばれた際
「受け答えが全てズレている」と直ぐに千原ジュニアさんに指摘されました。
あと周りの雰囲気を考えず、自分のペースで進めていく傾向があります。
安田大サーカスのクロちゃんも、R-1を見た時「イタいな」と感じたそうです。
同じ芸人さんからそう思われているとなると、売れないのは性格に原因があるように思えてしまいます。
あと大事な舞台衣装を、なくしてしまったこともあります。
田津原理音が売れない理由は?平場が弱い?
芸人仲間からは、「平場が弱すぎる」と言われています。
残念ながら、一般の方からも平場がグダグダと言われてしまっています。
その他自分で「トークなどの平場が弱い」
と言ってしまったのです。
平場が弱いと、認めたことになりますね。
田津原理音が売れない理由は?ピン芸人は難しい?
田津原理音さんに、ピン芸人は難しいのか?
しかしピン芸人で、活躍している方もいます。
おばたのお兄さんや、小島よしおさんなど。
田津原理音さんの場合、ネタはおもしろいのです。
ですがステージ芸としては、?マークがつくレベルとのこと。
というのもネタの内容が、わからない人にはちんぷんかんぷんだったからです。
バカリズムさんが言うには、「新しいネタを追求しすぎてる。」
それにこだわったため、おもしろさが半減してしまっているのです。
素直に面白いと思えるネタをやれば、今よりおもしろくなると言ってました。
ピン芸人の中でも、田津原理音さんは勢いがありそうという声がありました。
田津原理音のプロフィール
NON STYLEさんの芸を見て、芸人になろうと思った田津原理音さん。
吉本興業に所属し、同期にはゆりやんレトリィバァさんがいます。
NSC卒業後、同級生と『ぬくもりディスカッション』を組んだが、2015年に解散。
2017年には橋爪アキラさんとユニット『トンカッツ』を組みます。
M-1グランプリ3回戦まで、出場しました。
2023年後輩の真輝志さんとユニット『マキシリオン』としてM-1グランプリ3回戦まで出場。
2023年ピンでR-1グランプリに出場し、決勝進出まで進めます。
そして見事優勝したのです。
まとめ
田津原理音さんの売れない理由や、ピン芸人について調べてみました。
マネージャーが失踪してしまい、3カ月間1人で仕事をこなしていたそうです。
そのため出演できる番組にも、出ることができなかったのです。
性格的に受け答えがズレていると、他の芸人から指摘がありました。
そのあたりも、なかなか売れなかったのかもしれません。
その他平場が弱いのも、原因の一つです。
トークが苦手だと、場を笑わせることができないと思います。
ピン芸人は難しいとは、一概には言えません。
新しいネタを追求し続けるあまり、空回りしているとの声もありました。
新しくなくても素直におもしろいネタをやれば、ピンでも活動していけるはずです。
少しずつ、仕事も増えてきたようですね。
この調子で場数を踏んで本来の力を出して、頑張ってほしいです。