デビュー以来、常にドラマ出演し、様々なテイストの役で違う顔をみせてくれる坂東龍汰さん。
そんな坂東龍汰さんの生い立ちがアメリカ生まれで、父親ががワイナリー経営者しているという噂があります。だとしたらどこでワイナリーをしているの?などの疑問を解決するために調査しました。
この記事では、坂東龍汰さんの父親を通して坂東さんの生い立ちや役者を目指すきっかけ、
アメリカ生まれで英語力はどうなの?などをまとめました。
坂東龍汰の父はワイナリー経営者!
坂東龍汰のプロフィール
坂東龍汰さんの父親を紹介する前に、まずは簡単に坂東龍汰のプロフィールを紹介しますね!
- 名前 坂東龍汰(ばんどう りょうた)
- 生年月日 1997年5月24日
- 出身地 北海道
- 身長 175cm
- 体重 58㎏
- サイズ B87W65H87
- 足のサイズ 27cm
- 血液型 O型
- 趣味 写真撮影・油絵・古着屋巡り
ボクシング・ロードバイク
社交ダンス・ギター
バイオリン・スキー
スノーボード
クレイアニメーション制作 - 事務所 鈍牛倶楽部
坂東龍汰の生い立ち
坂東龍汰さんはアメリカのニューヨークで生まれて、2歳から18歳まで北海道で育ちました。
なぜアメリカで生まれたかというと父親が19歳の時、映画監督を目指しカリフォルニアに行きNYで技工士の会社を立ち上げた経緯があったからです。
その時父親がニューヨークでシュタイナー教育に出会い、北海道へ戻った時に父親が仲間逹と一緒に校舎から作り
「北海道シュタイナー学園いずみの学校」を開校しました。(1999年創設)
シュタイナー教育とは
シュタイナー教育とは、子ども一人ひとりが最大限に能力を活用できるよう、個性の尊重を重視した教育法です。
哲学者であるルドルフ・シュタイナー博士が提唱し、1919年にドイツで創立した『自由ヴァルドルフ学校』において取り入れられました。
引用元:保育バンク!コネクト
坂東龍汰さんも18歳までシュタイナー教育の「北海道シュタイナー学園いずみの学校」へ
18歳まで通いました。
坂東龍汰さんは全校生徒が100人もいない一貫校に通っていたので、限られたコミュニティの中で育ったので、人との距離感が近く初対面でもすぐ打ち解ける性格になったようです。
坂東さんが俳優を目指すきっかけになったのが、学校のカリキュラムに「演劇」という授業があり、高校3年生の時の卒業公演の舞台を主演で演じた事により、芝居の面白さとか楽しさが忘れられず目覚めてしまったそうです。
坂東龍汰の父のワイナリーは仲洞爺バイオダイナミックファーム
坂東龍汰さんの父親は、北海道有珠郡壮瞥町字仲洞爺で
「仲洞爺バイオダイナミックファーム」を経営されています。
お名前は
坂東剛(ばんどう たけし)さんです。
坂東剛さんのプロフィール
仲洞爺バイオダイナミックファーム代表、パーマカルチャーデザインコース卒業。歯科技工士として米国カリフォルニア州、ニューヨーク州で活動後1998年に帰国、北海道伊達市に移住。人智学共同体ひびきの村でボランティア活動をする傍らバイオダイナミック農法を学び洞爺湖半に4ヘクタールの土地を購入、現在0.8へクタールでブドウ栽培を自然農法とバイオダイナミック農法の融合による独自の農法で実践している。
引用元:NAKATOYA BIODYNAMIC FARMhttps://www.kimunkamuywine.com/
「仲洞爺バイオダイナミックファーム」HPhttps://www.kimunkamuywine.com/
龍汰さんが父親や家族の破天荒ぶりをインタビューで語っていました。
僕の家族は、なんか変なんです(笑)。みんな自分のやりたいことを追求する人たちで、中でも父はとにかくヤバイ、破天荒! 19歳で映画監督を目指してカリフォルニアに行き、その後なぜか諦めてNYで技工士の会社を立ち上げ、そこで陶芸を教えていたユニークな母と出会い結婚。姉と僕が生まれてから、キャーンと方向転換して「農業しようぜ! 自給自足だ‼」と北海道へ戻り、5年かけて一人で家を建てて、今はワインをつくっています。
引用元:vivi https://www.vivi.tv/post226063/
ワインの初瓶詰めの記念すべき日に龍汰さんも一緒に写真に写っていますね。
2014年の記録なので、
坂東龍汰さんは、高校生で17歳位になります。
坂東龍汰はワイナリーを継ぐの?
龍汰さんは、ワイナリーを継ぐか継がないかという話はしたことがなかったそうです。
そういった話がないまま上京したので
もしかしたら父親はやって欲しいという気持ちがあったのかなと考えたことも。
現在俳優として活躍してますし、
何より父親は映画監督の夢があって渡米したほどなので、龍汰さんが映画の世界で頑張っている姿を
一番喜んでいることでしょう。
坂東龍汰の母はどんな人?
坂東龍汰さんお家族構成は
- 父親(坂東剛さん)
- 母親
- 姉
- 坂東龍汰さん
の4人家族です。
坂東龍汰さんの母親は、ニューヨークで陶芸教室をしている際に父親と出会い結婚し
北海道で暮らしています。
母親とのエピソードはあまり話されていないので、陶芸家という以外わからなかったです。
上記で紹介した「NAKATOYA BIODYNAMIC FARM」のHP内の写真に女性が2人写っていますが
母親やお姉さんなのかは、定かでありません。
坂東龍汰はアメリカ生まれで英語力は?
坂東龍汰さんは、アメリカのニューヨークで生まれましたが、2歳で日本に帰国したので
その時点で、英語を話していたかは定かではありません。
映画「スパイの妻」で英語で話すシーンがあったので、英語はネイテイブですか?
というインタビューの問いに
違います。ただニュージーランドに留学をしていたので、街で外国の方に道を聞かれたら答えられるとか、海外の友人も多いので、そこでの会話ぐらいはできるんですけど、英語でお芝居ができるか、と言われたら、それは無理です(笑)。
引用元:フジテレビュー!! https://www.fujitv-view.jp/article/post-186050/
会話ができるくらいと謙遜かもしれませんが、
ハリウッドのオーデションを受けてみたい!
という夢や
今後の野望は「海外の映画祭で賞を取る」という目標を掲げています。
言い過ぎて社長に注意されるそうですが、高校生の頃「役者になる」と宣言し
言霊によって夢を引き寄せ、また自分を追い込むことで成し遂げる力がある人だと思います。
まとめ
坂東龍汰さんの父は北海道で「仲洞爺バイオダイナミックファーム」でワイナリー経営されています。
父親はバイタリティあふれた方で、映画監督の夢を追いかけてカルフォルニアへ渡米し
その後、歯科技工士として米国カリフォルニア州、ニューヨーク州で会社を立ち上げ北海道へ移住。そしてぶどう栽培をし現在にいたります。
坂東龍汰さんの父親の生き様を映画化して、坂東龍汰さんに演じて欲しいくらい興味深い
人生を歩んでいらっしゃいますね!
英語力は日常会話はでき、英語は仕事でも使えるくらい話せるように頑張ろうとしている、という
ことなので、ますます英語力があがっていくと思います。
今後「海外の映画祭で賞を取る」という夢にも期待したいですね!